本日の日経平均株価は上昇して取引を終了しました。
報道では上昇の理由として、アメリカ政府によるビッグ3への救済策の同意により、資金注入が実施される等の救済策が実施される旨の観測があるそうです。
しかし、今回の救済策は一時的な資金注入により資金繰りの悪化しているビッグ3への年末資金提供の様相をしています。
実際は現ブッシュ政権&議会の共和党は特定産業の企業に対する救済は乗り気ではなく、今回は時期オバマ政権&民主党の強い要望での可決の様子であると思います。
しかし、今回救済策を実施してもアメリカの自動車産業の問題が抜本的に改善するわけでなく、ただの来年のオバマ政権時までの延命措置であるように思えます。
例えば、中小型車の開発やハイブリッド&次世代燃料車の開発の遅れ等早期には解決できそうにありません。
政権末期のブッシュ政権からすれば、来年に政権交代するので、破綻させて再生させるのか?それとも援助を続けるのか?
その判断を次期政権に任せた感じではないかと思います。
次期政権は、今までの赤字に加え今回の金融危機に対しての財政赤字とこれからの赤字をどうするのかの判断が必要となります。
世界的に国家による大幅な財政出動がされていますが、この財政出動による財政の悪化により為替相場&株式相場がどのように動くのか要注目であると思います。
2008年12月11日 1:40
前日比 2008/11/05との差額
TOPIX 834.55 +16.61 -76.15
日経平均株価 8,660.24 +264.37 -454.36
ジャスダック指数 46.14 +0.33 +1.13
外国為替 1:19
レート 日本円 2008/11/05 1:10との差額
米ドル 92.85 6.84円高
豪ドル 61.42 8.11円高
英ポンド 137.93 22.29円高
カナダドル 73.95 12.35円高
スイスフラン 77.60 6.53円高
欧州ユーロ 120.83 8.46円高


